こんにちは!うさめぐです♪
築26年の中古マンションを購入&フルリノベーションした家で暮らしています
これまで
・中古マンション購入の諸費用
の体験談を書いてきましたが
今回は中古マンション購入にかかる仲介手数料について詳しく書きます
知っていると知らないとては大違いなので、ぜひ読んでみてくださいね😁
中古マンション購入時の「仲介手数料」のおさらい

仲介手数料とは?
ご存知の方も多いと多いますが、簡単におさらいを。
売買契約をしたタイミングでマンション購入に必要な手続きをしてくれた、不動産会社へ成功報酬
法律に基づく上限額があります!
売主と買主の仲立ちをしてくれるので、その手数料です(名前そのままw)
売主は物件が売れたら、買主は物件を購入時に仲介手数料を支払います。
仲介手数料の計算式
仲介手数料は高額なイメージがありますが
「たくさん報酬もらっちゃえ!」などと不動産会社が勝手に決めているわけではないのです。
仲介手数料には法律に基づいた上限額が決まっています
(物件価格×3%+6万)×消費税
希望している物件価格を当てはめて計算してみてください♪
早見表はこちら↓
物件価格 | 仲介手数料(税込) |
1500万円 | 56万1千円 |
2000万円 | 72万6千円 |
2500万円 | 89万1千円 |
3000万円 | 105万6千円 |
3500万円 | 122万1千円 |
4000万円 | 138万6千円 |
4500万円 | 155万1千円 |
5000万円 | 171万6千円 |
上限額高すぎ😅
でも、仲介手数料の最低金額が設けられていませんね!ここが注目ポイント!
中古マンションの仲介手数料は0円でもOK?!
仲介手数料上限額は決まっていましたが、0円にしてはいけないと言うルールはありません。
仲介手数料無料ですよ!0円ですよ!と言われても「怪しい・・・」と警戒していましたが
0円でも問題はないのです!😁
仲介手数料は決めたれた金額を支払うものだと、思い込んでいたので
値引きできたり、最大0円にできるなんて知りませんでした・・・💦
これは知らないと損をしてしまう情報ですね😅
仲介手数料0円のデメリットは?
どうして仲介手数料が0円になるのか!?
我が家は上限額めいっぱい支払ってますから・・・😭
きっと何かあるはず、とデメリットを調べてみました!
A物件は手数料0円だけどBの物件は手数料掛かるなど、条件が付いている場合もある
⭐︎気になっている物件が対象なのか調べる必要があります!
「仲介手数料は無料」でも事務手数料と名前を変えられて請求される事も!
⭐︎しっかり確認が必要ですね!!
あれ?思ったより、デメリットが少ない・・・。
調べてみないと分からないけど
希望している物件がもしかしたら仲介手数料が無料になる可能性がある!って事です😁
取り扱っている物件が多い不動産会社を選ぶのかポイントですよ!
我が家が実際に支払った仲介手数料

繰り返しになりますが仲介手数料は決まった額をお支払いするものだと思っていたので
我が家は上限額めいっぱい支払いました😭😭
その額55万円!!!
他にも手付金やら、諸費用なども掛かってくるわけで・・・
この仲介手数料55万円が
0円もしくは値引きできる可能性があると知っていたらと思うと後悔しかない💦
事前に調べておけばよかった〜〜
エアコン3台・冷蔵庫・ヘルシオ買って約60万円くらいですw
仲介手数料0円なら家具家電めっちゃ買える・・・!🥺
リノベーションのことがよく分かる資料
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仲介手数料は安くできる可能性がある!
マイホームを買うときの初期費用を抑えられるのは本当に助かる!
引越し代・家具・家電・リノベーション代にも費用を回せますもんね!
仲介手数料が安くなるって知らなかったことは情報収集不足だったなぁ〜
家づくりでも・マイホーム買うときも・情報収集は本当に大事だなっと改めて思いました😁
これから中古マンション購入される方は仲介手数料いくらになるのかチェックしてみてくださいね!
